
ライバル強すぎ!
どうすれば競合他社に勝てるの?
それは、現地調査をして、
ターゲットとなるお客さんを絞り込む
いわゆるペルソナマーケティングをやることです。
なぜなら、
お客さんを絞り込めば、
その分野であなたのお店はプロフェッショナル!
ライバルに負けることがないから。
つまり、ブルーオーシャンだからです。
じゃあ、一体どうやって絞り込んだらいいの?
っていうと
それが、この7つの絞り方です↓
【ライバルに負けないターゲット客層7つの絞り方とは…】
- お客さんを年齢性別で絞る
- 居住エリアで絞る
- 所得、資産で絞る
- お客さんのニーズで絞る
- お客さんの職業で絞る
- 家族構成で絞る
- その他で絞る
以上の7つでお客さんを絞り込みましょう。
そして、あなたのライバルと差別化し
あなたの勝てる土壌で勝負しましょう。
これさえできれば、
ライバルに負けることはありません。
ぜひ最後まで読んでみてください。
では、解説です。
スポンサーリンク
まず最初に、
1、お客さんを年齢性別で絞ろう
では、お聞きします。
あなたのお客さんは誰ですか?
男性ですか?
女性ですか?
ゾンビですか?
若いですか?
お年寄りですか?
赤ちゃんですか?
当たり前のことだけど
それが漠然としていたらコンセプトがずれてしまいます。
誰か一人の人に売るつもりで
年齢、性別を決めていきましょう。
たとえばこの子↓
なんていいかも。
(すみません、私が好みなだけです、笑)
それから、
2、居住エリアで絞る
あなたはどこに住んでいる人に売りますか?
- 商業地
- 学生街
- 観光地
- 住宅街
- 駅前
- オフィス街
あるいは、
・南極
っていうのは冗談です、笑
それから、
3、所得、資産で絞る
お客さんの持ってるお金、
そして、使ってくれるお金、
すなわち客単価はいくらでしょう?
お金持ちとわれわれ一般庶民の金銭感覚は違います。
ガッ、ハ、ハ、ハ!
こういう人もいます。
またこういう人もいます↓
どんな人にあなたのお店やサイトに来て欲しいですか?
しっかり決めてみてください。
さらには、
4、お客さんのニーズで絞る
何を目的にやってくる客が多いのか
どんな志向があるのか
なんとなくでいいので、お客さんの趣味嗜好を絞ってみましょう。
こんな趣味もいいですよね↓
少なくとも私は好きです!!
また、
5、お客さんの職業で絞る
あなたのお店やサイトにくるお客さんはどんな職業ですか?
- 学生
- サラリーマン
- 主婦
- 公務員
- 飲食業
- 工務店や作業者
など、職業別で絞ってみましょう。
こういうエンジニアを想定してもOK↓
それから、
6、家族構成で絞る
あなたのお客さんの家族構成を考えてみましょう。
たとえば、
- シングル
- カップル
- ラブラブ
- 子もち
- 大家族
どんな家族構成でしょうか。
こんな家族構成?↓
それとも、
こういう家族構成?↓
7、その他で絞る
ここまでにあげた・・・
- 年齢
- 性別
- 職業
- 経済力
- 家族構成
の他に
・学歴
・ライフスタイル・価値観
・趣味
あるいは、
・曜日、時間帯で絞る
人が多くなる時間帯
少なくなる時間帯
さらには、
・商品・サービスで絞る
・主力製品
・サービスの種類と価格
・セールス
で絞るのもいいでしょう。
それができるとたった一人のお客さんに絞ることができます。
そして、そのたった一人に売るつもりで商売してみてください。
へい、いらっしゃい!
そうすると、ライバルに負けないくらい圧倒的なファンがつくはずです。
それが、ペルソナマーケティングです。
・・・
さて、いかがでしたでしょうか。
以上の7つの絞り込み方でもうバッチリですね。
ぜひ、今後の事業の運営に活かしてみてください。
あと、こちらも参考までに↓
【関連記事】お客様からモテモテ!7つのセールステクニック
【関連記事】顧客満足度200%の儲かるマーケティング7つの方法
【関連記事】オフィスや店舗、事務所を構える前に注意すべき6のこと
これらを読めば、さらにライバルに負けることはないでしょう。
では、今回はこれで。
また次回もどうぞお楽しみに。
最後までお読みいただきありがとうございます。
スポンサーリンク
それと、よろしければ・・・
お心遣いに感謝です。