
フランチャイズで起業したいけど・・・
それってどうやってやるの?
う〜ん、わから〜ん
とお困りではないでしょうか。
今回ここでは、フランチャイズチェーンで開業するにあたり、
何が必要でどういった流れなのか、
をステップでまとめてみました。
これからフランチャイズを検討しているなら
ぜひ、最後まで読んでみてください。
そうすればすべてがわかります。
で、今回お話するのは、この7つです。
フランチャイズチェーン起業の7ステップとは↓
- FCのメリットを知ろう
- FCのデメリットとは・・・
- どのFCにするか決めよう
- 本部から審査・面接を受ける
- FC加盟契約の締結
- 研修を受ける
- FCで開業しよう
以上の7ステップです。
とても簡単な話なのでぜひ最後まで読んでみてください。
そしたら、フランチャイズ経営が楽になるでしょう。
では、解説です。
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まずは、
1、FCのメリットを知ろう
そもそもフランチャイズ(FC)とはなんなのか?
ということですが、
FCとは、個人事業主が事業本部(フランチャイザー)と契約を結び
加盟金とロイヤリティを納める代わりに、
加盟店として事業を営むというもの。
よろしくお願いします!
商標マーク使用が認められ、経営ノウハウの提供、仕入れのサポートがあります。
で、
FCのメリットは以下の通りです。
- 未経験から始められる
- すぐに始められる
- 仕入れに困らない(大量に入荷、安定している)
- 集客力がすでにある、知名度で売れる
- 失敗リスクを減らせる
- 経営に自信がなくてもできる
- オーナーになって自慢できる
なので、
リスクを避けてすでにある成功に乗っかりたい人にフランチャイズはオススメです。
その一方で、
2、FCのデメリットとは・・・
FCのデメリットは以下の通りです。
- 本部に言われるがまま。自分勝手にはできない
- 新しい商品を仕入れにくい
- 他店舗の苦情やクレームがくることも。
- グループ全体の評価・口コミを受ける
- 開業資金300万円程度がかかる。
- 経営の良し悪しは本部次第
- 一定のノルマがある
本部の命令に従え〜
これらのデメリットを受け入れられるなら、
3、どのFCにするか決めよう
FCチェーンは例えば以下の通りです。
- コンビニエンスストア(セブンイレブン、ローソン、ファミマ、ミニストップなど)
- ファーストフード店(マクドナルド、モスバーガー、ケンタッキー、サブウェイなど)
- レストランチェーン(ガスト、バーミヤン、ココス、ロイヤルホスト、サイゼリヤ、デニーズなど)
- ラーメン店、うどん屋
- 豚丼、牛丼店、カレーなど飲食店(すき家、吉野家、松屋、ココイチなど)
- 学習塾、予備校(公文、明光義塾、東進など)
- コーヒーの喫茶店カフェ(スタバ、ドトールやネットカフェなど)
- 携帯ショップ(au、ソフトバンク、ドコモなど)
- ドーナツ屋、クレープ屋、洋菓子店(ミスタードーナツ、不二家など)
- 居酒屋(焼き鳥、白木屋、和民など)
- 百円ショップ(ダイソー、など)
- レンタルビデオショップ(ゲオ、ツタヤなど)
- クリーニング店
- サロン(ネイル、エステなど)
- お弁当屋(ほっともっとなど)
- 回転寿し(カッパ寿し、スシローなど)
ここに挙げたのはほんの一部ですが、
どれも魅力的ですね。
そしたら、
4、本部から審査・面接を受ける
本部に審査を要請します。
履歴書を送り、面接を受けましょう。
そしたら、
5、FC加盟契約の締結
契約の締結をし、加盟金の支払いを行います。
契約書に押す印鑑を用意しておきましょう。
6、研修を受ける
接客や営業スキルを学びます。
なるほど〜
7、FCで開業しよう
ここでワンポイントアドバイス!
本部との連携を密にしておくことをオススメします。
困った時に助けてくれます。
何がなくても電話で相談しましょう。
わからないことは質問してね!
また、家族(配偶者や兄弟など)にシフトに入ってもらい人件費を削減しましょう。
アルバイト代が浮きます。
経理は私がやるわ!
あと、家族に青色申告専従者になってもらい、節税するというのも一つの手です。
・・・
さて、いかがでしたか。
これでだいぶフランチャイズについて詳しくなりました。
よ〜し!
どうぞ自信をもってフランチャイズしてくださいね。
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これらを読めば、
さらに成功の確率があがるでしょう。
では、今回はこれで。
また次回もどうぞお楽しみに。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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